2018年5月6日日曜日

洗面台周りを整頓

 連休最終日は雨にたたられた。特に予定はなく、この天気では家庭菜園の準備など無理だった。そこでかねてから気になっていた洗面台周りの片づけをやることにする。

 シンク下にある収納扉内には、雑多な小物が並んでいるが、ずっと使っていない窓ガラス清掃剤と洗濯用柔軟剤等をまとめて処分することに。
 どちらも新築移転後一度も使っていない気がする。つまりは19年用なしということだ。窓ガラスは掃除用のゴムラバーに水をつければ不要だし、何かの景品でもらった柔軟剤も使う習慣がなく、我が家には必要ないものだった。
 たとえばスーパーの新規開店記念とか、町内会のビンゴ景品などでいろいろと貰う機会が多いが、ときに全く必要がなく、無用の長物と化す品物がある。
 欲しい人に差し上げるか、それもできない場合は思い切って処分することだ。そうしないと無節操にモノは増え続け、居住空間をジワジワと押しつぶす。


 先日は冷蔵庫内も同様に点検し、場所ふさぎの網カゴや、長期間入れっぱなしの保存食品もバッサリ処分。
 GW期間中に訪れた息子たちには、置いていった卒業アルバムの類いを順次処分する旨を告知したが、「もう少し待って」とか「う〜ん」だとかのハッキリしない返答。自分の場合、結婚を機に全て実家から引き上げたものだが…。

 70歳が間近に迫り、身辺整理をどんどん進めるべき時期である。雪が解けて整理整頓がしやすい環境も整ったので、不用品の処分を逐次進めたいと思っている。