2018年5月31日木曜日

消えモノ

 ずっと打ち込んでいたアートコンペ作品の提出資料一式をようやくまとめ終え、昨夜未明に無事送信。今回は郵送以外にネット応募が選択できたので、いろいろな面で助かった。
 結果は2週間後くらいに出るが、昨年の例だと入選するには20倍の狭き門である。大きな期待は禁物だ。

 しかし、小説なら文学賞へ、歌ならオーデションに、デザインならコンペに応募して第三者の評価を得るのが、自分の立ち位置を客観的に知るのに大切なこと。まずは応募することが肝心なのだ。
 少なくとも挑戦することで、衰えつつある前頭葉の刺激になったことは確実。

百合が原公園の藤棚が見頃

 広告サイトへのアカウント申請を機に、少しずつ取り組んでいるブログのリストラ(断捨離)作業は、進捗率20%といったところ。全記事をチェックし、画像の差し替えと不要記事の削除を同時進行でやっているので、時間がかかる。
 いまのところ記事の1/3くらいは不要なもので、目標としていた4千記事→3千記事への削減は、おおむね達成できそうな気配だ。

 やってみて気づいたが、ブログの連続記載を途切れさせまいと、無理にネタをかき集めて記した記事がかなりある。
 この種の記事はのちのち検索にかかることもまずなく、完全なる消えモノ。SNSにも同じ傾向はあるが、消えてしまうモノは無理をせず、あえて書かないのが賢明な選択かもしれない。