2017年11月29日水曜日

雪が消えた

 11月としては記録的だった大雪が、その後の暖気でじわじわと解け、ついに積雪ゼロに逆戻り。この時期の平均積雪深は5センチなので、ようやく平年なみに戻ったということ。最高気温もプラス11.3度まで上がって、こちらは11月上旬の陽気だ。
 雪が消えて再び自転車に乗れるようになり、妻は自転車での買い物を再開。このまま根雪に突入という悪夢はひとまず回避された。


 自宅北側の住宅工事が佳境に入り、建物の配置や高さ、窓の位置などの全貌が見えてきた。
 予想よりも全体が西に寄っていて、道路に面する東側が大きく空いている。我が家が北いっぱいに寄せて建っているので、少しでも日照を得ようというプランのようだが、今後西南側の空地に建つ住宅は東いっぱいに寄せて建つことが確実なので、日射量はまた変わる。

 南側道路や南側の空いた広い土地を取得するなど、条件に恵まれている場合は別にし、都会の一般的な住宅地で周囲住宅の配置に左右されずに日射量を得る設計は至難の業だ。



 先日面談に行った特養への入居申し込みに必要な書類が整ったので、午後から書類を届けてきた。前回で説明は済んでいるので、今日は窓口に書類を提出するのみ。ごく短時間で終えた。
 同乗して近くのスーパーに待機していた妻と待合せ、その足で久しぶりに近くの六花亭まで行く。このところ満席で入れないことが続いていたが、今日はなぜかガラガラに空いていた。

 妻はピザを、私はぜんざいを注文。帰り際に「菊地さ〜ん」と声がする。見れば社福協でお世話になっているK子さんだった。1年以上も来ていない店で会うとはかなりの偶然。
 近況を手短にお話しし、次の公開ライブには案内状をお送りすることを約束した。