ほぼ例年なみだが、今年もダイコン28本をタクアンとして漬け込んだ。乾燥中に台風やら爆弾低気圧やらの襲撃を受けたが、幸いに大雪や氷点下の寒さには見舞われず、まずまず順調な干上がり具合。
今年のダイコンは太いものが多く、樽からいまにもはみださんばかり。重しの石をどうやって載せるべきか悩んだが、かねてから構想にあった車用のジャッキを漬物石代りに使ってみることにした。
薄い板を上に載せ、西側ウッドデッキ梁下に樽ごと運ぶ。ぎりぎりで収まったが、ジャッキのパワーが強すぎて、デッキ床の一部が5センチほど盛り上がってしまった。
順調なら数日で水が上がり、床は下に沈むはずだが、状況次第ではより強固な車庫側の外ムロ上に移動するかもしれない。
(その後順調に下がって、隙間は2日で1センチまで詰まった)
(その後順調に下がって、隙間は2日で1センチまで詰まった)