その後、北側に2つだけある窓のプチプチ断熱材を入れ替え、ついでにガラスや窓枠を掃除した。
家を建てた当初、北側の窓ガラスは透明だった。すりガラスにすると外が見えない閉鎖感が嫌だった。数年前に2区画離れた北側隣地に家が建ち、プチプチ断熱材を内側に貼ってポリカ波板で止め、目隠し&結露防止対策としたが、これがなかなか効果的だった。
プチプチ断熱材は経年で劣化するので、今回は2つとも交換した。台所側には余っていた半透明のプラダンを切ってはめ込む。
ユーティリティ側の分が足りず、こちらはプチプチ断熱材の更新のみ。ポリカのプラダンを使うと劣化がなくて丈夫だが、高価なのでしばしの様子見。
興に乗って珈琲タイム前に車庫&物置の手入れを少しする。
まず、先日物置内に作った電動草刈機を置く木製のフックを作り直す。フック自体は満足ゆくものだったが、固定法が甘く、草刈機の重さでたわんでしまう。強度面を考慮して修正した。
続けて春先の融雪時にアスファルトルーフィングの隙間から漏れ落ちてくる融雪水対策をする。屋根に残った雪が解けるわずかの期間、通路に融雪水が落ちて気に入らない。屋根に上って雪塊を落としてしまえば済むのだが、カラスの襲撃が怖い。
ルーフィングと押さえ板の間をていねいにコーキング処理。この時期はカラスもやってこない。これで水が止まればOKだが、結論は来春まで持ち越しだ。