2017年11月2日木曜日

引き続き冬支度

 引き続き、穏やかな秋日和。北側の住宅工事は整地〜縄張り〜基礎杭の位置出し〜仮設電源設置まで終わっているが、しばらく動きがない。いまのうちにと、夏に葉や花が一部はみ出してしまう北側のアジサイの枝を根元から切り取った。
 その後、北側に2つだけある窓のプチプチ断熱材を入れ替え、ついでにガラスや窓枠を掃除した。

 家を建てた当初、北側の窓ガラスは透明だった。すりガラスにすると外が見えない閉鎖感が嫌だった。数年前に2区画離れた北側隣地に家が建ち、プチプチ断熱材を内側に貼ってポリカ波板で止め、目隠し&結露防止対策としたが、これがなかなか効果的だった。
 プチプチ断熱材は経年で劣化するので、今回は2つとも交換した。台所側には余っていた半透明のプラダンを切ってはめ込む。
 ユーティリティ側の分が足りず、こちらはプチプチ断熱材の更新のみ。ポリカのプラダンを使うと劣化がなくて丈夫だが、高価なのでしばしの様子見。


 興に乗って珈琲タイム前に車庫&物置の手入れを少しする。

 まず、先日物置内に作った電動草刈機を置く木製のフックを作り直す。フック自体は満足ゆくものだったが、固定法が甘く、草刈機の重さでたわんでしまう。強度面を考慮して修正した。
 続けて春先の融雪時にアスファルトルーフィングの隙間から漏れ落ちてくる融雪水対策をする。屋根に残った雪が解けるわずかの期間、通路に融雪水が落ちて気に入らない。屋根に上って雪塊を落としてしまえば済むのだが、カラスの襲撃が怖い。
 ルーフィングと押さえ板の間をていねいにコーキング処理。この時期はカラスもやってこない。これで水が止まればOKだが、結論は来春まで持ち越しだ。