2017年9月2日土曜日

レトロな案内状作り

 南側隣地の住宅建設工事がようやく本格的に動き出した。いまは基礎工事の段階なので、杭打ちや基礎部分の掘削、砂利の転圧など、8時くらいから重機の振動が断続的に響いている。

 設計施工は全国展開の本州系住宅メーカー。北海道進出が最近のことで、どんな施工管理をするのか注目していたが、敷地全周をネット状の仮塀で囲い、入口には可動式のフェンスを設けている。
 法的に義務づけられている表示看板も抜かりなく、道路の清掃などもきちんとしている。家の出入りで目が合うと、職人は向こうから挨拶してくる。なかなかしっかりした施工態勢である。
 注目していた北側境界までの中心距離(我が家にとって南側の距離)は、実測で2.3メートルだった。我が家の南側境界までの距離が約3.3メートルなので、相互の壁と壁の距離は5.5メートルほどか。
 高さが分からないので日影図でまだ確かめてはいないが、日照時間の影響は思っていたより少なそうだ。


 10月下旬に実施予定のカフェライブと街づくり系ライブのフライヤー(案内状)を続けて作成中。
 カフェライブは今年3度目となり、すでにひな形が完成している。今回は日付けの変更だけでよく、すでにA4版2枚とハガキ版20枚とを印刷して、オーナー宛に送付済み。

 街づくり系ライブは今年2度やった白石イベント広場での自主企画型だが、今回は紙芝居のTさんと一緒にやる。6月にも地下鉄琴似駅地下にあるパトスで一緒にやったが、歌と紙芝居のコラボ企画だ。
 タイトルは「昭和レトロ〜歌と紙芝居の集い」で、ソロでやった過去2回のフライヤーは使えない。そこで企画の内容に合ったものを一から作り直すことにした。

 これまでとはガラリと雰囲気を変え、背景にレトロ風の壁紙を全面に使うことにする。フォントやその色も「昭和レトロ」に相応しいものをチョイス。出演者の写真も一新した。
 試行錯誤しつつ、丸2日かけてようやくイメージに近いものが完成。もう一晩寝かせてから、関係先に発送、そして公開の予定。