2時間ほどボイラを運転して少し室温が上がり、窓から陽もさしてきたのでオフにしたが、9月に暖房とは恐れ入る。
5ヶ月ぶりくらいのボイラ運転だが、電源コードをずっと差したままだったせいか、何ら問題なく一発稼働。交換して2シーズン目となったボイラだが、機械が馴染んできたせいか、運転音がかなり静かになった気がする。
寒いが陽射しはそれなりにあるので、今冬初めて太陽集熱器を2台とも窓際に設置した。転げるように冬がやってくる。
南側隣地の住宅建設工事が順調に進み出したのにあわせ、窓ガラスの内側にプチプチ緩衝材を吊るした。視線をうまく遮っていた遮光ネットを2週間前に取り外したことによる代替措置である。
幅は1200で、昨年通販で買ったポリカプラダンを梱包してきたもの。別用途に使えそうなので捨てずにとっておいた。窓の幅に対してやや狭いが、一部を切り貼りして間に合わせた。
写真のようにほどよく視線が遮られ、陽光もほどよく入ってくる。レースカーテンの代用には充分なっている。
工事が終わる11月までの暫定措置のつもりだが、南側住宅の玄関が居間から見える位置にくるようなので、状況次第では延長もあり得る。いっそ見映えがよくて丈夫なポリカプラダンを全面的に貼るべきか、しばしの様子見。