まず、妻の使っている敷きマットレスの汚れ落とし。孫娘がお昼寝に使った際、汗かおむつカバーかで茶色のシミを作った。他にも汚れがあったので、3枚折りのうちの2枚のスポンジを取り出し、洗面台に水をはってカバーを手洗いする。
以前に私の敷きマットレスを洗ったのと同じ要領だが、注意書きには「縮むので洗濯禁止」との記載がある。しかし、前回はうまくいった。あくまで「自己責任」の範ちゅうである。何かあっても販売主のニトリに苦情を持ち込む気はない。
ウッドデッキで干して生乾きのうちに取り込む気でいたら、途中で「風で落ちた!」と妻が叫ぶ。止めずに物干しに引っ掛けたのが失敗。一部がまた汚れてしまったので、再度洗う。今度は目玉クリップでしっかり止めた。
乾くまでの間に、妻を最寄りのJR駅まで送る。先月の市健診レントゲン撮影で、「肺に異常あり、要精密検査」との通達がきた。今年は健康問題で夫婦していろいろ引っかかる。そういう巡り合わせなのだろう。
検査は札幌駅近くの専門機関。送ったついでに近くの市出張所に行き、廃棄するタブレットを小型家電リサイクル専用箱に投入。
その後近くのホームセンターに行き、外したバッテリの処分をしようとしたら、応対した店員が要領を得ない。前回は確かにこの店で処分したはずだが、諦めて後日別の家電量販店に行くことにする。
その足でトライアルにも回り、妻から頼まれていた米、食パン、炭酸、バナナ、低脂肪乳などの定番食品を調達した。
家に戻るとウッドデッキに干したマットレスが程よく乾いている。いわゆる「生乾き」状態で、素早くスポンジを入れて元に戻す。うまく復活した。そのまま2階寝室で残った湿気を飛ばす。
ついでに乾いていた肌布団カバーを元の布団にかける。これにて夏布団関連の後始末は全て終わった。
ひとりで珈琲を飲んだあと、3ヶ月前に剪定して水差しした2本のパキラのうち、順調に根が育った1本を鉢植えした。
使った鉢は、長男のお嫁さんから預かっている4つのうちのひとつ。別のパキラが植えてあったが、枯らしてしまったいわくつきのもの。今度はうまく育つとよいが。
残る1本のパキラは、剪定した際に葉が1枚もついてなかったもの。その後の水差しで葉が出てきたが、まだ太い根は出てこない。鉢植えは来春まで持ち越しかもしれない。
アマゾンに注文してあったminiHDMI→microHDMIの変換アダプタが届いたので、夕方の定例練習時に動作テストをした。
これまでのタブレットが2台ともminiHDMI端子だったので、ケーブルもHDMI→miniHDMIの3Mを買ったばかり。探してみると、変換アダプタが奇跡のように380円で売っていた。動作にも問題なく、新たなケーブルを買うことなく、端子の異なる2台のタブレットを自在に使い分けられる。
いろいろやっているうちに妻が戻ってきたが、結果は「胸膜炎(肋膜炎)の前症状」という、よく分からないものだった。レントゲンの再撮影とCTスキャンをやったそうで、治療の必要はないが今後悪化する可能性があるので、定期検査が必要、との診断。
私同様にやっかいな爆弾をまたひとつ抱えこんだらしい。