2016年11月21日月曜日

ギックリ腰の要注意時期

 実は2週間前からずっと腰の調子が悪い。例年秋から冬にかけての寒い時期に突然やってくるギックリ腰の症状である。最近は気配を察知すると、いち早く腰コルセットを装着したり、冷湿布を貼ったり、はたまたネットで見つけた秘伝の腰痛体操を試みたりする。
 おかげで以前のように寝返りも満足にうてない激痛は回避しているが、無理をすると悪化するので、ずっと用心していた。

 じょじょに症状は緩和されてきたが、朝起きて布団をたたもうとすると、一瞬ギクッとくる。まだ油断は禁物だが、すでに初期の段階は過ぎているので、最近はホッカイロで温める温熱療法に切り替えている。完治はもう少しだ。
 ずっとかばい続けてもよくないので、散歩も少しずつやっているが、今日は午前中に3キロ離れた郵便局まで歩いていった。自宅からだとさすがに無理があるので、中間地点にある地区センターに駐車し、そこから歩く。
(帰りに地区センターでも用足し)
 先日住宅メーカーからの依頼で設計資料を焼いたCDを集配局で直接出した。先方が急いでいる感じがしたからだが、案の定家に戻ったら、催促の電話があった。
 ついでにゆうちょ銀行に入金される年金の一部を、光熱費用の別銀行に預け変える。年に2回くらいやっている作業だが、だんだん面倒になってきたので、光熱費や税金関連の引き落としは、全てゆうちょ銀行に切り換えるべきだろうか。ちょっと悩む。

 さらなるついでに、スーパーに寄って衣料品コーナーを物色。冬用の靴下が欲しかったが、3足300円の廉価品を発見。迷わず買う。
 横にある100均Seriaにも寄って、ライブスケジュール専用の机上カレンダーを買う。銀行が3つとスパー、100均、ツルハ等が固まっているので、一気に用事を片づけられる。
 いろいろ用足しして家に戻り、昼食を食べたら、急に睡魔に襲われた。2階予備ベットで毛布をかぶってウツラウツラしていたら、突然のピンポン。階下に妻がいるはずだが、一向に出ようとしない。やむなく起きて応対したら、近郊の街に住む学生時代の友人夫婦だった。
 2〜3年会ってないので、実にしばらくぶり。予告なしの訪問だったが、ブログを読んで孫娘へのプレゼントを持ってきたそう。細かい気遣い、ありがとう。
 居間のベンチで昼寝していた妻もようやく起き出してきて、しばし旧交を温める。メールでときどき連絡はとっていたが、メールやブログには書けないことや載せられない写真等も多数あり、2時間ほど楽しい時間を過ごした。

 今年は9月にも別の学生時代の友人夫婦がやってきたばかり。65歳を過ぎて、少しずつ現役を引退し始める時期で、お互い時間がとりやすくなっている背景もありそうだ。