この1週間近く、ほとんど陽が差さない日が延々続き、太陽の恩恵を全く受けられない。陽射しさえあれば暖房要らずの家だが、やむなく日中も弱い暖房を点けている。
なんでも北海道上空が北極ナントカという特殊な気象条件になっているそうで、平年よりも10度近く気温の低い日々が続くのもそのせいだとか。陽が差さないとウツ気味になる悪い気質だが、日々の忙しさで何とか紛らわしている状況だ。
午前中友人の結婚式に出かける予定の次男だったが、この天候で歩くのは厳しい。最寄りの地下鉄駅まで車で送っていった。
帰路にスーパー2軒に寄って漬物用大根を見繕ったが、Lサイズで10本1,980円という、例年の倍以上の値段。台風襲来やその後の天候不順の影響と思われるが、来週初めに再入荷するというので、買わずに帰ってきた。
17年ぶりに給湯ボイラを交換してからおよそ1ヶ月が過ぎたが、昨日電気代の検針があった。待機電力が従来機種の1/5になり、燃焼時の消費電力も1/3に減ったので、かなり電気代が下がるはず…、と期待していたが、交換後28日経過で前年同月よりも14kWh減っていた。
同時期に交換した暖房ボイラも待機電力と消費電力が従来より減少しているので、両方が要因と言えそうだ。
30日換算だと15kWhで、約8%の減少。電気代としては月額446円(29.72円/kWhで計算)、年間5,000円強の減少となる。
予想を超える数値で、天候不順でやや落ち込んでいた気分が、少しばかり晴れた。
30日換算だと15kWhで、約8%の減少。電気代としては月額446円(29.72円/kWhで計算)、年間5,000円強の減少となる。
予想を超える数値で、天候不順でやや落ち込んでいた気分が、少しばかり晴れた。