2016年11月16日水曜日

排水栓ゴムパッキンの劣化

 新築時から17年間使い続けている洗面台の排水栓ゴムパッキンが、経年劣化で止水できなくなった。TOTOの「ワンプッシュ排水栓」と呼ばれるもので、シンク内にあるボタンを押すと排水栓が閉じて水が溜まる仕組み。
 毎日の洗面は流水でやるので支障ないが、たまにやる手洗いでの洗濯時には排水栓を閉じてシンクに水を溜めるので、水漏れがあると役に立たない。

 症状が現れ始めたのは数年前から。冬物をまとめて洗濯するときなど、やむなく台所用ラップなどを使って強引に排水口を遮断していたが、不便このうえなかった。


 排水栓のゴムパッキンを交換すれば改善するのは分かっていたが、探し方が悪いのか、外径46内径27のゴムパッキンがネットでは見つからない。

 別の素材、たとえば版画用のゴム版などを加工して自作しようかとも考えたが、ふと思いついて排水栓のヘアーキャッチを緩めてゴムパッキンを外し、裏返して再セットしてみた。

 すると、ウソのように症状が消えた。どうやら裏側のゴムは形状が変化してなく、水の遮断が可能らしい。



 この方法、あくまで一時的な対症療法で、文字通り「裏技」である。やはり新品のゴムパッキンに交換すべきだろう。
 しかし、このまま症状が治まるなら、ズルズル使い続けそうな気もする。