今冬ですでに6シーズンが経過。4シーズン目にも半分以上の電球が点かなくなり、自力で補修して、何とか2/3まで復活させた経緯がある。
LEDの100灯タイプ10Mで送料込み2,500円だったが、わずかな電気代で厳しい冬の暮しに、暖かな潤いを与えてくれた。充分に元はとったので、いよいよ買い換え時期かと覚悟した。
アマゾンで調べてみると、LED200灯ソーラー充電20Mタイプが、わずか1,500円ほどで手に入る。思わず衝動買いしそうになるのをぐっと堪え、念のため前回と同じ手法で修復を試みた。
しかし、今回はどうしても復活しない。数えてみると、点くのはコントローラーから遠い末端部分の32灯だけだ。
迷ったが、イルミネーションが活躍する冬はもうすぐ終わる。点かない部分のケーブルを切り詰めて、ひとまずこの冬を凌ぐことにした。
コードを切り詰める作業はやや難易度が高いが、2年前の補修経験があったので、すんなり成功。電球の数が激減したので、これまでのように交差させる装飾はあきらめ、玄関ドア前の梁下に、単純に一列で設置するスタイルに変えた。