4年前に初めて買ったときは物珍しさもあって、ゲームやネット閲覧にも使ったが、ゲームは飽きてしまい、ネット閲覧はPCよりも扱いにくくて接続速度も劣る。どちらも次第にやらなくなった。
最近になって1階居間に置いてあるMacBookを使うために、無線LANルータを常時オンにするようになった。つまり、家の中でWi-Fi接続がいつでもどこでもやれる環境が整った。
新しい中華タブレットのネット接続速度はPCなみで、あまりストレスを感じない。画面は小さいが、もっと活用できそうな気がした。
ブラウザはPCとの同期が可能なグーグルChromeで、これまではメールもTwitterも検索もすべてChrome経由でやっていた。しかし、PCだと使いやすいChromeも、タブレットだと全体的に動作が重く、使い勝手がイマイチ。
ふと思いついて、タブレット(スマホ)専用のアプリだと改善されるのでは?と調査。Googleカレンダーはすでにタブレット専用アプリを使っていたが、GmailもTwitterもグーグル検索もグーグルマップも、全てタブレット専用のアプリが別に存在することを、今頃になって知る。
さっそくダウンロードして使ってみたら、さすがに専用アプリだけあって、使いやすさは抜群。これまでのストレスが嘘のようで、PCの代替品として充分使えそうだった。
ついでに、タブレットに内蔵のカメラも本格的に使ってみる。解像度が1600×1200と640×480だが、いろいろ試した結果、まず1600×1200で撮影し、画像アプリで色合いを調整後に640×480へと縮小。
その後メールに添付したり、Twitterの画像添付等に使うのが、最も軽くてシャープな画像になることが分かった。(無加工だと容量が大きすぎて画質も劣る)
これまで旅行時や路上ライブなどの出先でTwitterやブログを書くのは避けてきたが、無料の公衆Wi-Fiもかなり普及してきたので、今後は簡単な情報発信をタブレットでもやれそうだ。