2016年2月22日月曜日

防寒長靴の再修理

 長く履いていた防寒長靴が、最近になって水が侵入するようになった。調べてみたら、左足つま先部分の接着がはがれ、ザックリと開いている。
 ブログ記録によれば、買ったのは2010年12月。3シーズン目には足首あたりに亀裂が入り、両側とも修理を施している。穴が開くのは2度目だ。

 わずか880円の廉価品。6シーズン使ってとっくに元はとっているので、いよいよ処分か?と思ったが、この時期には商品の数が少なくなっている可能性が高く、冬はもうすぐ終わりである。前回同様に自転車のパンク修理道具を使い、応急処置で乗り切ろうと考えた。


 ゴム糊とラバーで裂けた部分を貼り付けるだけなので、要領はパンク修理とさほど変わらない。割と簡単に終わって、ひとまず穴は塞がった。

 前回の防寒長靴は5シーズン使って底がダメになったが、穴は開かなかった。今回の品は底はまだ充分に使えるが、とにかく穴が開く。次回は少し予算を上げるべきか?水の侵入がなくなれば、しばらくダラダラと履き続けるかもしれないが。