目下曲順に従ってリバーブやボリューム調整をしているが、時間をおいて聴き直すと、また気になる箇所が出てきて、再編集を余儀なくされる。再録音は避けたいが、どうなるかは分からない。
以前にICレコーダーから音源を取り込む際に、マックのエミュレーター(VirtualBox)で起動させたWindows-XPを使っていると書いたが、その場合の必須条件であるネット接続遮断の方法は、以下の通り。
「コントロールパネル」→「ネットワーク接続」→「ローカルエリア接続」→「無効にする」
(無線でも接続している場合は、ワイヤレスエリア接続を同じ手順で無効にする)
本体に接続のLANケーブルを引き抜いたり、モデムをオフにする手段もあるが、かなり煩雑で不便。この方法だと切断されるのはあくまで仮想上のWindowsなので、本体のマックは普通にネット接続されている。
ところで、音源ファイルをマックに転送する手順として、ICレコーダーとSDカードリーダーを併用しているとも記したが、そんな面倒なことをせずとも、ICレコーダー内フォルダからVirtualBoxで共有設定したマック内に、一発でファイルを転送できることが判明。
SDカード経由で侵入するウィルスの恐れも、これでなくなった。
以前はネット接続を有効にしないとマックへの共有ができず、これではXP経由でウィルスが侵入してしまう。しばらく使ってないうちに便利になったらしい。(VirtualBox4.3.16で確認)
動作がサクサク軽いXPを使いたいシーンは未だに結構あるので、これは助かる。おかげで、後半の録音作業は非常に捗った。