2014年10月15日水曜日

チカチカ第7期MTG

 カラリと晴れたので、昨日買った息子夫婦の家のDIY材料切断加工をする。3×6のパネル材を広げるのに、先日改良して広くなったウッドデッキが絶好。
 まずは99×800の腰壁材を作る。予め800長に切っておき、これを101ミリにマーキングして電動丸ノコで着る。刃の厚みが2ミリあるので、仕上がりが99ミリ幅になる。1ミリの目透かしをとり、張る間隔は100ミリ。

 誤差は許されないので、久しぶりに1200長の自作ガイド板を使って切った。遠いほうの固定には、これまた久しぶりにCクランプを使用。クランプはデッキ床板の隙間を利用して固定した。
 800×910の部材から9枚作れるが、18枚作るのに2時間弱を費やす。夜にはチカチカパフォーマンスのミーティングがあるため、ここで作業打切り。残りの16枚は持ち越しだ。


 19時半から、都心の事務局ビルでチカチカパフォーマンス第7期のミーティングが始まる。今回のオーデションは過去に例がないほど厳しく、全体の合格率は50%ほど。長く活動を続けていたパフォーマーもバタバタと落ちた。特に音楽系パフォーマーには苦い結果となった。

 結果としてパフォーマンス部門15組、展示部門5組、合計20組という、少なめの人数に落ち着いたが、チカチカパフォーマンス本来の主旨に沿って運営ルールを守り、あくまで通りすがりの市民の側に立ったパフォーマンスを突き詰めると、こうした形になるのだろう。
 私自身が突出した最高齢パフォーマーであるのは第1期から不動だが、欠けた中高年パフォーマー2組の穴を埋めるように、中高年の弾き語りユニット(ギターとサキソフォン)が新たに1組加わり、会議終了後に少し言葉を交わした。
 マイペースの自主企画系活動であることに変わりはないが、やはり近い年代のパフォーマーがいると、何かと心強いもの。相手が音楽系であればなおさらだ。今後の交流に期待しよう。