1枚がボツになったので、9枚分の両側印刷を終えたあと、再度1枚を追加したが、これがなぜか「用紙がないか、セット方法が悪い」などという、意味不明のエラーが出て、どうしても印刷できない。
試しに普通紙でテキストだけの印刷を試みると、何ら問題ない。そうするうち、ライトシアンとライトマゼンダのインクが同時に切れた。さてはこれが犯人かと、さっそく同時交換。
インクはエプソン純正品ではなく、互換品をずっと使っているが、6本セットで送料込み377円の破格にもかかわらず、問題なく使えている。
だが、なぜかライトシアンとライトマゼンダの消耗が遅く、手持ち分だけで3セットもある。購入した日付をインク毎に記してあるが、最も古いインクは今回使わなかった。消耗が激しいのが、イエロー。交換したばかりだが、ストックはゼロである。
ブラック以外の単品売りはしていないので、余った古い分はもったいないが、使わずにリサイクル行きとなる。
さて、インクを交換してみたが、プリンタ問題は解決しない。別のマット紙でカラー印刷してみると、何ら問題ない。すると、犯人はインクでもなく、両面印刷紙ということになる。もしやと思い、裏にもう1枚用紙をセットして2枚にしてみたら、あっけなく印刷されて力が抜けた。
どうやら厚い両面印刷紙が1枚だけだと、認識されていないようだ。そろそろプリンタの寿命なのかもしれない。回避方法が分かったので、当面は凌げそうだが、買い替えも頭に入れておかなくては。
多機能キッチンカウンターは3つのパーツの組立てを残すのみだが、固定する真鍮製のスリムビスの在庫が、わずかに足りない。見映えを無視すればクロムメッキの木用ビスで代用可能だが、ここはこだわりたい。
寒いが晴れているので、運動をかねて5キロほど離れたホームセンターに、自転車で買いに行った。30分かかって到着。疲れるが、運動は大事なリハビリのひとつで、日々怠れない。