2014年1月14日火曜日

青空に雪庇

 久しぶりの快晴。気温はまだマイナスだが、限りなく零度に近く、太陽の熱で屋根の雪がどんどん解ける。午後から今冬9度目となる電動除雪を実施。昨夜もやったばかりで、除雪車が置いていった雪山を飛ばすだけなので、15分ほどで終了。
 今冬はいまのところギックリ腰の兆候はなく、電動除雪機の効果てきめんである。電気代が心配なので、使った日をカレンダーに記録している。目標は20分平均で通算30回、8Kwh~200円以下である。


 今年から雪止め金具を設置した母屋南側屋根の状況は、写真の通り。北西からの風で、東側に長い雪庇が飛び出しているが、下に垂れ下がる状態ではない。

 未だに一度も雪下ろしをしていない車庫屋根の積雪深は、60~100センチといったところ。こちらも北側からの風で、長めの雪庇が真横に突き出している。いわば「雪が横に積もる」状態だ。
 最も雪が多い母屋側には、大梁下に補強柱を昨年入れてあるので、いまのところ梁に大きな変化はない。道路側の2段梁のたわみがやや大きいが、しばし様子を見たい。