欠けていたエッセイ原稿のプリントアウトしたものが存在することが分かり、FAXで届いたその原稿を、再びスキャンしてソフトで変換した。ところがコピー原稿や印刷原稿なら問題なかった処理も、FAX原稿では解像度が悪すぎる。文字の認識度は、およそ70%程度か。
愚痴をいっても仕方がなく、次なるライン業務が午後に入ってしまったので、本の編集は今日中にケリをつけたい。FAX原本を参照しつつ、不備な部分は手作業で修正した。
整えた原稿を、空けておいたスペースに流し込み、整形して調整。原稿のない会員名簿と編集後記、奥付もダミー原稿を使ってレイアウトした。
夕方までに大半の作業を終える。まだ転載原稿のコピーが10数枚届いてないが、スペースは確保してあるので、現時点で可能な作業はすべて終了。
明日以降、本文と表紙のテストプリント作業に入る予定。その前にプリンタを使える状態にしなくては。
忙しくてほとんど外には出てないが、実は最近とても暖かい。昨日は歩いて遠くのドラッグストアまで一昨日売り切れだったワインを買いに行ったが、暑くて途中でジャンパーをぬぎ、背中のザックにしまうほどだった。
最高気温が20度前後。9月下旬の陽気で、日中は南と西のブラインドを全開し、太陽エネルギーを充分に室内に取り込む「冬モード」にすでに入っているので、室内はとても暖かい。
これを書いている夜11時で、仕事部屋はまだ24度もあり、替えたばかりの「再生羽毛布団2枚重ね」だと暑くて眠れず、タオルケットを外して布団だけで寝ている。
そんなわけで、暖房ボイラの不凍液もとうに補充し、備えは万全なのに、この秋に暖房はまだ一度もつけていない。
記録を調べると、去年は10/16にすでに暖房をつけている。もしかすると、今年は10月中は暖房要らずか?こう書くと、急に寒気がやってきたりするものだから、油断はできないが。
(念のため、外の温度計を確かめてみたら3度!夜はそれなりに冷えてます)