2008年10月8日水曜日

車庫床の補修

 タイヤ置場の整備は終わったが、車庫床に敷いてあるブロックの補修をどうすべきか迷っている。写真のように、全体に厚さ300の砂利を敷き、部分的にブロックも使っているのが現状。
 普通ならここはインターロッキングかコンクリート平板でも敷くところだが、予算がない。アスファルト舗装はありきたりで雨の浸水性も悪く、論外。鉄筋を入れたコンクリート舗装が好きだが、これまた予算がない。
 ブロックは安くて軽く、DIYでの施工も容易だが、写真のように平らに並べると、垂直加重には弱い。敷く際に内部空洞には砂利を詰めたが、それでも写真のように入り口の部分がこの8年で6枚割れた。ここを何とかしたい。
 候補としては、割れた入口部分のブロックを掘り起こして小さく砕いてしまい、クラッシュレンガを少し混ぜ、枠を組んでモルタルで固めてしまうこと。ブロックが骨材となったコンクリートに似た素材になるので、強度も増すはず。レンガを混ぜるのはデザイン面の配慮だ。
 連日の作業で腰がちょっとピリピリしているので、少し休んでゆっくり考えてみよう。冬が来るまでに、もう少し時間がある。


 進行中の「自力出版」に使う文書ソフトを、最新OS対応のものに変更できないか、検討している。
 本を作るために必要な文書ソフトの条件は、私の場合以下の通り。

・縦書き対応。
・行間隔の微調整ができること。
・フォントを文字毎に自在に変更できること。
・写真(画像)を自由に貼付け可能なこと。
・注釈文字を自由に貼付け可能なこと。
・ページ数を入れられること。
・部分的に文字間隔を変更できること。
 以前に使っていたソフトはこれらの大半ができたが、残念ながら古いマックOS9対応版である。そこで手持ちの新しいOSX専用ソフトで同じことが可能かどうか、昨日からいろいろ試しているが、何とかやれることが分かった。
 同時に文字の大きさや行間も、実際にサンプル文を作って確認中。書き手の年齢層が高いので、文字を前回よりワンランク大きくする予定だ。行間隔も10%くらい広げる。

 表紙がカラーにできないかも調べているが、レイアウトを自分でやり、完成ファイルをCDに焼いて印刷店に持ち込めば、充分可能なようだ。
 モノクロに比べてコストは1万円強上がるが、請け負って本を作るのは初めてなので、表紙は見映えのするカラーでやろうかとも考えている。