コロナ禍や母の死に追われているうちに、あっという間の8月。午前中からぐんぐん気温が上がり、午後には31.3度を記録。1ヶ月半ぶりとなる今夏2度目の真夏日だった。
実家の草刈りをする必要があり、大腸ポリープ除去手術前に終わらせたいが、熱中症が怖くて自重した。
このところ全く雨が降らないため、気温が下がった夕方を見計らい、花や野菜など、あちこちにたっぷり水を与えた。
以前になにかのオマケで貰った花の種を6月ころに家庭菜園の隅に蒔いたが、思いがけず芽が出ていくつも花を咲かせた。古い種で全く期待してなかったが、分からないものだ。
「大輪ジニア(百日草)」という一年草で、ひと夏限りの思いがけない鮮やかさと儚さを楽しみたい。
7/8に蒔いた2度目の山東菜が順調に育ち、3週間後の今日早くも一部を食べた。隣りにある最初の山東菜は5/21に蒔いて1ヶ月後には食べている。蒔いてから食べられるまでの期間が短いのはありがたい。
うまく芽が出ずに何度も種を蒔き直した枝豆(大豆)は、今日の段階でようやく10本の発芽を確認。うまく育って来月には結実してくれることを祈ろう。