2020年8月13日木曜日

マットレスカバー洗濯

 午前中に29度弱まで気温が上がったが、風がほどよく、家の中にいて対角位置にある窓を開けてやれば、暑さは特に感じない。
 仕事をバリバリやっている時期は2階仕事場にいることが多く、暑い日はさすがに堪えた。引退してからは一日の大半を1階か屋外で過ごすため、終日涼しくいられる。
 最近は札幌でもエアコンを所有する家が少なくないが、エアコンはもちろん、扇風機の類いも一切持っていない。 エアコンや扇風機には換気機能がなく、コロナ禍が吹き荒れる昨今では、原始的な窓通風が最適なのだ。

 床下土間コンクリートは真夏でも外気温に関係なく、22度前後をキープ。床下と1階居間はパッシブ換気の通気口を通じて直接つながっている。1階が涼しい理由がこれで、今後もエアコンなしで身軽に暮らせるだろう。

 大腸ポリープ療養生活は続いているが、天気がよいので3年前にニトリで買ったマットレスのカバーを洗濯することにした。
 取説には「洗ってはいけない」とあるが、色が白で汚れやすく、年に一度は自己判断で洗っている。

 まず中のスポンジを全て取り出す。洗面台シンクに水を張って洗剤を投入し、カバーを慎重に手洗い。脱水だけは横の洗濯機を使い、すすぎを2回やって終了。
 ウッドデッキの物干し竿に1時間ほど干し、生乾きの状態で取り込んで素早くスポンジを入れる。形を整えてさらに数時間乾燥。負担の少ない軽作業を無事にやり終えた。