2018年10月16日火曜日

地味に片づけ作業

 14時から母が暮らす老健施設で、リハビリと介護全体に関する定例の打合せがあった。健康や生活面で大きな問題はなく、このところ様子は安定しているという。
 日常の生活スタイルを椅子から置き畳に変えたのが大きな転機で、大きな転倒はピタリ止まった。以降一度だけ転倒したが、昼食のために畳から車椅子に移動した際、一瞬だけ職員が目を離したすきだった。
 いまは食事で畳から椅子に移動する順序を、入居者のラストにしてもらっている。現状ではこれがベストの選択だ。

 リハビリ担当の方から、置き畳での姿勢が不安定なので、肘付きの座椅子を準備してはどうか?との提案があった。週一回ペースで見守り面会に通っているが、私も同じことを感じていた。
 提案のあったのはニトリ製の座椅子。そう高いものではないので、早急にそろえたいと思う。


 帰宅後、午前中にウッドデッキ床下から3枚だけ取り出し、乾燥させておいた古いポリカ波板の細断をやる。3日前にテストして問題なさそうだったので、本格的に作業することにした。
 陽射しはあるが、時折雨がパラつくという不安定な空模様で、外での作業はできない。居間の一角にブルーシートを敷き、その上でやった。

 テスト分も含めて10Lのレジ袋に一杯になったが、ゴミ分類としては「製品プラスチック」になりそう。燃えるゴミとして出せるので、終わった分からどんどん処分するつもり。台風被害のトラウマから早く逃れるには、地味だが自力で確実にやれるゴミの片づけが手っ取り早い。
 指への負担が大きいので、1回の作業は3枚限定。残りは10枚あるが、いずれ終わる。