寝室の分はこれまでより幅を広くし、寝室で使っていた分は同じ2階の予備室に回すことに。
予備室は使用頻度が低く、直下に床下温風の吹出口があるので、結露はそうひどくない。これまでプチプチ緩衝材の上にポリカ波板をはめ込んで凌いでいたが、経年劣化でガラスに貼りついたプチプチ緩衝材を剥がすのに、かなりの手間を食った。
1階台所北側(全面ポリカプラダン) |
その後、1階台所シンク前、2階吹抜け上部、2階階段上部と作業を続ける。いずれも全く対策していないか、手頃なポリカ波板で代用していた場所だが、これでようやく全ての窓をカバーし終えた。
材料が少し余ったので、結露の激しい玄関ホール窓に2段ではめ込むことにする。
予想外に手間取ったが、作業ついでに窓回りの掃除まで一気に終わったので、暮れの大掃除が軽減される。
2階寝室(ポリカプラダン高さ150) |
珈琲タイムのあと、車庫屋根に張ってあった古いポリカ波板を試験的に細断してみた。西側ウッドデッキ下にひとまず置いてあるが、昨夜の強風であおられて一部が外に飛び出した。再び他に迷惑をかけぬよう、早急に処分する必要がある。
金切りバサミで30センチ四方に切って重ねると、かなりコンパクトに収まる。前回切った際は作業手袋をしても手の皮がむけたので、今回は予め指にテーピングして作業。全部で畳8枚分ほどもあるが、コツコツやればいずれ終わりそう。