2018年10月11日木曜日

解体整備のスタート

 おそらく今年最後になる草刈りをやった。上旬に道路側の東半分をやったが、その残りの西半分が今日の作業範囲。秋も深まって雑草の勢いはすでにないが、雪が降る前に刈っておくと、来春の外作業が楽になる。
 南側隣地の住宅がこの夏に外回りをきれいに整備し、放ったらかしの我が家との境界部雑草がことさら目立つ。刈った草が隣地に飛ばないよう、慎重に作業。デリケートな箇所は手で抜く。

2018.7時点での玄関周り

 40分くらいで終了。曇天だが雨は降りそうになく、玄関ドア横にあるツタ系の植物を続けて撤去することにする。
 18年前の新築時に土手に自生していたのを挿し木で根づかせたものだが、冬も枯れない常緑系のツタで、それなりに目を楽しませてくれた。

 ところがこの位置だと、来年予定している車庫建替えの際に邪魔になる。建替えの具体的なスケジュールは決まってないが、長い時間をかけて整備した外回りのうち、車庫周辺の多くはいったん移動させるか、撤去せざるを得ない。


 作るよりも解体するほうが作業として楽だが、作ったときよりも年を重ねているので、いまのうちからやれる作業は少しずつ片づけることにした。気が落ち込むことは多々あるが、前に向かって足を進めたい。
 たまたまだが、今年7月の激しい雷雨で車庫に伝わせていたナツヅタが折れ、完全撤去したばかり。今日のツタ植物撤去は、解体整備作業の本格スタートといえる。