2018年1月18日木曜日

壁際にペンダント照明

 2日前から喉に不快感があり、またしても風邪っぽい。軽い咳と鼻水、喉の痛みと痰だ。つききりで看病した孫娘のRSウイルス感染症が移った可能性が高く、潜伏期間4〜6日というネット情報ともピタリ一致する。
 人混みはなるべく避け、手洗いウガイ朝の歯磨きを徹底し、風邪予防に努めていても、感染を避けられない事態はどうしても起きる。
 幸いに眠れない深夜の咳や熱はなく、声も普通に出る。これまた情報通り、症状は軽い。

 病院に行くほどでもないので、年末から年始にかけて飲んでいた市販薬をまた飲み始めた。今日は特に出かける用事もなく、終日家でゴロゴロして英気を養う。
 妻も一時期クシャミを連発していたが、いつの間にか止まった。いつものことだが、風邪にはめっぽう強い。


 孫娘がやってきたとき、居間の壁際に置いてある低い棚の前に専用の机と椅子を置き、お絵描きや積み木、人形遊びなどをして過ごすことが多くなった。
 夏は夕方まで明るい場所だが、冬のこの時期は16時を過ぎると暗くなり、居間中央にあるペンダント照明をつけるが、そうすると壁際がちょうど陰になって手元が暗い。これはよろしくない。
 対策として2階寝室で使っている手元灯を棚の上に置いていたが、シェードがないのでまぶしい。コンセントからのコードも引っ掛けそうで危なっかしい。
 そこで2階の傾斜天井に吊るしてある別のペンダント灯を、棚の真上から吊るすことにした。電源は居間のペンダント照明用の既存引掛シーリングにパナソニックの「引掛シーリング増改アダプタ1型」を取付け、そこに付属のコンセントからとった。
(既存の引掛シーリングには一切手をつけていないので無資格で設置可と思いますが、真似される方は各自の判断でお願いします)

 LEDランプを使っているので、ずっと点けていても電気代は知れている。孫娘用としてはもちろん、壁際のアクセント照明としても充分使えるので、当分はこの位置に吊るしておくことにした。