しかしここで無理をしてはまたぶり返すのがオチなので、やはりギター伴奏中心でいこうと思う。歌い出しの合図とか、部分的な斉唱、二重唱ならやれるかもしれないが。
ボーカルを担当する職員さんのために、A4の紙に印刷した譜面を別途用意した。電子譜面やプロジェクター投影を見ながらでもやれそうだが、手元に専用楽譜があるほうがやりやすいはず。
以前に機材軽量化の一環として作った譜面台利用の木製マイクホルダーを、より使いやすく改良。譜面台の軸に通す径10の穴を木材に対して45度傾けて開け、さらにはマイク側の木材端部に六角形の穴を開け、3/8インチボルトの頭部分を埋め込むというウルトラ技を考えだした。
これにより、譜面台への取付けがよりスムーズになった。プロジェクター関連の機材が多い明日は、これを使うつもり。
エフェクターの充電池残量をチェックしたら、残量ゼロに近い。危ない危ない。ただちに充電を施す。久しぶりに使うプロジェクターも動作チェック。
修理の終えたCM-30をセットし、予定曲を一通り演ってみた。明日はフォントサイズを倍にした拡大電子譜面を使うので、ページ送りのテストもやった。
長い歌は2ページに分かれているので、歌いながらページを送る必要があり、タイミングが難しい。フォントサイズを落としてでも、1ページに収めるようにすべきかもしれない。今後の課題だ。