西側にある数本の庭木周辺は空いているので、花も一切ないウッドデッキ下のライラック横に決めた。
直径30センチほどの穴を深めに掘る。掘った土は横に盛ったので、場合によっては生ゴミも埋められる。上にバケツ等で蓋をしてやれば、ちょっとしたコンポスト容器ふうだ。
しかし、妻の希望は単にかさばる野菜くず(食べられない皮や芯など)を減らしたいだけ。いまのところ植物系のゴミ以外は入れる気はない。
コンポスト穴の横では、ライラックが満開に近い状態。春に鶏ふんを少し撒く程度で、ほとんど構ってないが、今年も可憐な花を多数つけてくれた。
南西の角にあるドウダンツツジも満開。こちらは昨秋に初めてロープで雪囲いをしたが、やり方が悪かったのか、かえって枝が折れた。従来通り、何もせずに放っておくのが一番なのかもしれない。