疲れと風邪が完全には抜けきっていない体調だったが、陽気につられて午後から溜まっていた冬の後始末系の雑事を片づける。
およそ以下のような作業だったが、気温が高いせいか、動くと咳も止まって、じょじょに気分が乗ってきた。
・氷塊などで傷んだ車の小さなキズを専用タッチペンで補修
・雪の重みで壊れた脚立延長ハシゴのデッキ支持部品の補修
・昨年秋に全交換した南外壁の木材剥離部の補修と再塗装
・スコップ支持部品3ヶ所の補修と再塗装
・折れた紫陽花の枝剪定
スコップ支持部品は端材の再利用だが、冬の間に思いついて正面の押えを幅広のヌキ板にしてみたが、これが頑丈で風にもあおられず、使い勝手がよい。柄の下端でしばっていたヒモも不要である。
そこで全部をこのタイプに変更した。
いつの間にか南東角に植えた水仙の花が満開。最初は5〜6個しかなかったが、放っておいても増えた。園芸関係はあまり得意ではなく、庭には手のかからない花しかない。
北側にある紫陽花の剪定をやっていたら、ひと塊のフキの葉を発見。今年は周辺空き地のフキが極端に少ないので、さっそく採取して茹でた。明日はフキの佃煮にする。
夕方までにかなり片づいて、スッキリ。興に乗って弾き語りの練習をしてみたら、喉の調子は80%まで回復していた。ライブも再開する時期到来である。