容器には佃煮の空き瓶を使っていたが、蓋が金属製なので、醤油でサビつきがち。いまの瓶は2本目だが、今回から瓶の容量を大きくし、蓋もプラスチック製のものに換えた。
瓶は洗いやすく、匂いがつきにくいガラス製が必須。空き瓶は各種捨てずにとってあるが、ガラスの瓶にプラスチックの蓋という組合せの瓶はなかなかない。100円ショップで新しく買うほどでもなく、棚の奥からどうにか探しだした。
ニンニクを適当にスライスし、昆布をハサミで小さく切って瓶の中に入れ、醤油を注ぐ。蓋をして3日経つと使える。だいたい3ヶ月は保存が効く。我が家では醤油200ccにニンニク2~3カケを入れる。
用途はいろいろだが、「トン・キャベ」といって、薄い豚肉とキャベツをゆで、ワカメと一緒にタレとして食べるのが美味い。(ワサビを少し添える)
インスタントラーメンのスープを少なめにし、小さじ1杯のニンニク醤油を加えると、かなり味が引き立つ。妻は野菜炒めなどの隠し味に常用。
最近気づいたことだが、使い終わって底に残ったニンニクと昆布は、炒飯の味付けにも絶好である。お試しあれ。