2013年4月7日日曜日

青春レシピ復活

「冷やご飯を食べて欲し」と休暇で家にいた妻が昼食時に言うので、ふと閃いてチャーハンを作ることにした。
 一昨日の状況によく似ているが、こちらも自分で作るのは50年ぶりくらいか?中学生の頃、母が働きに出ていることが多く、冷飯を炒めてよく作った記憶がある。
 当時は「炒飯の素」という市販品を使ったが、今回は使わずにトライ。


 以下、1人前のレシピを記す。

1)ウィンナー2本とピーマン半分、玉ねぎ1/3を適当に切り、塩コショウと共にフライパンで炒める。
(今回はサラダ油でなく、マーガリンを使用)
(写真では最初から冷飯がフライパンに入ってますが、誤り)
2)適量の冷飯を投入して炒め、やや遅れて卵1個を加える。
3)ニンニクの醤油漬けをみじん切りにして入れる。
(普通はない素材なので、固形コンソメでも可)
4)醤油、コショウで味を整える。
 妻が心配気に台所にやってきたが、独力で完成。いつも妻が作る味とはちょっと違っていて、なかなか美味しく出来上がった。
 材料費は冷飯を除いて70円ほど。我が家の場合、ウィンナーやピーマンは常時在庫がない。ウィンナーは10本250円の品を使ったが、もう少し安くて保存性の高い代用品を探したい。
 ふとしたきっかけで、青春時代の懐かしきレシピ2つが復活した。