2013年4月17日水曜日

防寒長靴を修理

 冬の終息に合わせ、家の外回りを中心に少しずつ手入れしている。まずは記録的豪雪で折れた庭木の始末。
 低木の折れた枝は、バッサリ切り取ってしまった。基本的に冬囲いは一切しないので、多少の枝折れは仕方がない。問題はライラックの木。根本の一部がネズミにかじられ、樹皮がはがれている。どうしたものか。


 除雪用の防寒長靴を床下にしまおうと清掃していたら、足首のあたりに横長の亀裂を発見した。屈折の繰り返しで最も負荷のかかる部分であり、買って3シーズンを越した880円の安物。これまたやむなしか。
 捨てる選択もあったが、自転車パンク修理用のゴムで直せそうだったので、やってみた。

 パンク修理も長い間やってなく、ゴム糊がすっかり硬くなっていたので、まずシンナーで柔らかくするところから始めた。その後、パンク修理と同じ要領で修復したが、ゴムパッチが古くなっていたせいか、片側の修理に失敗してやり直し。
 2度目に何とか成功。前回の防寒長靴は5シーズン使っているので、今回も何とかあと2年はもたせたい。