2012年7月20日金曜日

ついにプリンタ発注

「インクが切れるまで使う!」と宣言していた半身不随のプリンタだったが、とうとう青と黄のインクが同時に切れた。駆動部はまだ動いているが、心臓部のヘッドに異常があるので、もはや限界である。かねてから調べてあったエプソンのプリンタを今日ネットで発注。
 カラーインクジェットとしては実に4台目。エプソン→キャノン→キャノンと買い換えてきたが、久しぶりに今回はエプソンに戻した。
 機能としては現状よりもやや上で、スキャナとコピーがついた、いわゆる多機能型プリンタである。アマゾンで送料込8,100円。昼にポチったばかりだが、夕方にはもう「発送しました」とメールが届く。早過ぎないか?まあ、いいですけど。


 実はインクジェット式以外でも、過去にリボン式カラープリンタを1台駄目にしている。他に買って3年を超えたモノクロレーザープリンタも1台あるが、こちらは使用頻度が低いせいか、いまだ無傷。カラープリンタの非常時予備としても立派に機能している。
 本当に日本の電子機器はよく壊れる。もっと丈夫に作れそうに思えるのだが、早めの寿命設定にし、企業側に利潤があがるように仕組んでいるのでは?と、つい勘ぐってしまう。