2012年7月24日火曜日

インタホン不調

 昨日からインタホンの調子が悪い。電話機兼用タイプで、使うときだけ電話機から電力を供給するタイプ。つまりはACアダプターの類がなく、電気代が最低限で済む。乾電池も不要。親機と子機の両方で応対できるのも非常に便利なのだ。

 電話機をサンヨー製に変えてからこれまでのパイオニア製ターミナルが使えなくなり、ネットオークションでサンヨー製のターミナルを安く買った。これが昨年春のこと。
 玄関口にあるインタホン子機はパイオニア製で、推奨型番には含まれてなかったが、普通に使えた。昨年秋あたりに一度調子が悪くなったが、ターミナルの切り替えスイッチをいじったら復活した。


 今回も似た現象で、ピンポンはちゃんと鳴って外からの声は室内のどの受話器でも鮮明に聞こえる。室内で受話器をとった際に屋外子機のランプも点く。ところが、室内からの声が全く外に届かず、ピンポン音も外へはモニターできない。
 消去法で考えると、回線や電話機に問題はない。最も怪しいのが屋外子機のスピーカー回りだ。もともと推奨型番に入ってなく、前科もある。買ってすでに13年。雨ざらしで酷使していて、基盤のどこかが壊れてもおかしくない時期だ。
 ネットで推奨品を調べてみると、アイホン製の屋外子機が最安値。もしかして近くで売っているかもしれないと、ホームセンター2店と量販店を回ってみたが、どこにもない。
 諦めてネット通販で最安値のヨドバシカメラで買うことにした。送料こみでポイント還元して2,600円。交換しても必ず正常復帰する保証はないが、直感にかけてみる。それにしても、今年は本当によくモノが壊れる。