2013年2月1日金曜日

ギックリ対策

 腰痛は相変わらず改善の兆しが見られないので、ようやく本気で治す気になり、いろいろと対策を講じた。

堀ゴタツに座っての食事を当分やめる
 足元は楽だが、コタツに入ったり出たりする「ひねり」の動作が腰には大変な負担。テーブルはあくまで床から38センチの座卓仕様だが、この前に小さな椅子を置き、そこに座って食事をとることにした。
 腰の負担を考えると、いずれは現状のテーブルを25センチほど高くし、食事は常時椅子を使うのが得策かもしれない。


大判の湿布薬を調達
 これまで名刺サイズの小型で凌いできたが、ハガキの倍くらいの大型湿布を買ってきた。6枚で400円弱。当然だが、かなり効く。

保冷剤で患部を冷却
 ネットで見つけた対策だが、タオルでくるんで10分ほど当てて冷やすと、かなりの効果があるとか。時間をあけて日に何度か繰り返すとよいらしい。
(その後の調査で、冷やすのは予防や発症直後の激痛時のみで、その後はむしろカイロなどで温めるのがよいそうです)

バスタブに浸かるのをやめる
 患部を温めるのは、ギックリ腰には厳禁なんだとか。これは大きな勘違いだった。昨日まで熱めの湯にじっくり浸かってきたが、今日から軽いシャワーに変更。
(これまたその後の調べで、沈静期にはバスタブに浸かって温めるのがよいらしいです。難しい…。(>_<)

回復体操を実施
 これまたネットで見つけたが、ギックリ腰の回復が早くなるというゆったり体操なるものを発見。まだやると痛みが出るが、じょじょに慣らしていきたい。