この値札シール、なかなかいい感じだが、何と875片も入っている。年に100枚売れたとしても、9年近くもつ計算。使いきれるのか?
併行して案内状ケースも作る。一連のチカチカパフォーマンスグッズのひとつだが、これまではそこらのビニール袋に入れてテープで止めて使っていた。使用頻度が高いので、薄い袋ではすぐにダメになる。そこで厚めの透明クリアフォルダをバラして使うことにした。
案内状はA6サイズで、ライブ時には過去の経験から最大25枚くらい準備する。同じ袋には、オリジナルCD販売時に使う釣銭も入れておく。これまでは500円硬貨2枚だけだったが、今後は200円の廉価版CDも販売するので、100円硬貨6枚を追加した。
(千円札を出された場合を想定)
案内状と硬貨は同じ缶に入れて並べるので、袋も同じほうが手間が省ける。この両方をうまく収納できるケースにした。
作り方は紙ジャケットCDとちょっと似ている。硬貨が散らばらないよう、独立した小型ケースを作って二重構造にした。あれこれ作業するうち、今日から始める予定だった確定申告書類の作業は、結局出来ずじまい。まあ、明日がある。