上段にある3個はどれも壊れてないが、いろいろな事情でいまは使っていないもの。上段左の小型のものはMacでもWinでも使えるが、小さすぎて操作しにくい。しかし、古いOS9でも動く貴重なマウスなので、なかなか捨てられない。
上段右の黒いマウスはWin専用。握りやすく、扱いやすいが、接続がADBで変換コードがもたつく。Macでは使えないのが致命的で、いずれ捨ててしまうかもしれない。
上段中央の白いマウスはMac専用。中古で買ったiMac-G5についてきたが、MacとWinを用途に応じて使い分け、操作する身に1クリックマウスは扱いにくく、一度も使ってない。こちらもいずれは廃棄の運命か。
常用している下段の4個はすべてロジクール製で、すべてMacとWin兼用。左側3個は無線式で扱いやすいが、最もしっくりくるのは右から2番目のもの。WindowsをMac-miniのエミュレータを使って操作するようになってからは、もっぱらこれを使っている。
欠点は左側2個のように電池をオフにするスイッチが内蔵されていないこと。ロジクール製はどれも扱いやすいと決め込んでいたが、実際に使ってみると大きさや高さ、そして重さがそれぞれ微妙に異なる。しっくりくる理由は言葉ではうまく説明できず、あくまで感覚的なものだ。
マウスにも使い手との相性のようなものがあると思う。