妻がやってくれるときは任せるが、自分でやるときは3種類ある銚子と10種類ほどあるぐい呑みのバランスをよく考え、しかも連続して同じ組合せにならないように配慮する。
特に気を遣うのは、色の組合せ。銚子の色合いは薄いグリーン系と茶系、そして紺系とがあるが、グリーン系なら茶系のぐい呑み、反対に茶系の銚子ならグリーン系のぐい呑みといった具合に、補色や準補色など色の基本に従う。
別に何で飲もうが同じ酒だが、要は気分の問題。安い酒でも気分でかなり味は変わるもの。そのほうが人生の愉しみは増す。だからこだわる。
「マックの総合ソフトAppleworksは最新のOS10.7では全く動作しない」と先日のブログで書いたが、実はOS10.6のシステムDiskに入っている「Rosetta」というエミュレータもどきをオプションインストールしてやれば、OS10.7でも動くらしいことが判明した。
最新OS10.7が手元にないので、確認はしていない。しかし、Appleworksと同じPowerPC専用ソフトがこの措置により、問題なく動いているという確かな情報を得た。おそらく同様に動くと思う。
となると、目下仕事や趣味で大活躍中のAppleworksは当分の間そのまま使えることになり、無理して代替ソフトを探す必要は当面ないことになってしまった。一時はかなり落ち込んだが、こんなラッキー?なこともある。何だか力が抜けた。