2012年2月21日火曜日

中華Pad決定

 いろいろ調べたすえ、ここらが潮時と「中華Pad」(中国製アンドロイド・タブレットPC)の機種を決め、ネット通販で買うことにした。といっても、対象商品は目下在庫ゼロで、入荷待ちの状態。
 予約したのは最新型の人気商品で、中国の旧正月休暇がぶつかったという巡り合わせである。まあ、待てばそのうち届く。およその仕様は以下の通り。

・OS/Android4.0
・CPU/Core-A10、1.2GHz
・メモリ/DDR3、1GB
・画面サイズ/7インチ
・解像度/1024x600、IPS液晶静電式タッチパネル
・Wi-Fi/802.11 b/g/n
・ストレージ(HD)/8GB
・バッテリー/3700mAh(連続駆動7時間)iPad2の60%程度。
・microSDカードスロット(32GBまで対応)
 ざっとこんな感じで、あのiPadと比べても遜色ない最新性能だが、ちょっと興味のあったGPS機能やBluetooth機能はついていない。価格がiPadの1/3だから、さすがに何かは犠牲になる。そうはいっても、ついこの前まで使っていたeMacに匹敵する数値が並んでいる。恐るべし。
 中国直輸入は結局断念し、アフターサービスの行き届いている日本の代理店を利用することにした。中国製なので、製品のバラつきに一抹の不安もある。ユーザー評価の高いショップなので、現時点では最良の選択か。

_価格は送料や代引手数料こみで15,500円となった。なぜかカード決済は選択できず、北海道は送料無料の対象外だった。
 今後必要に応じ、Wi-Fiポケットルータ、キーボード、USBハブなどを順に買い足す予定。使ってみないと分からないが、不要な機器もあるかもしれない。(特にキーボドとUSBハブ)
 ともかく、これでようやく落ち着いて他の業務に取り掛かれる。