2011年9月9日金曜日

禁酒禁煙ライブ

 車検に出してあった車は、14時に戻ってきた。代車は結局一度も乗らずじまい。費用は重量税が「エコ減税」の対象とかで、半額。最初の見積りよりさらに3,800円安くなって、合計6万弱で済んだ。とにかく安上がりな車だ。
 車や電気製品は「長く使う」ことも大切だが、技術の進歩によってどんどん効率のいい製品が登場してくる。減税の恩恵も受けられる。買い換えの見極めが非常に重要だということ。
 音楽関係の知り合いの方が、「禁酒禁煙ライブ」という、いまどき珍しいストイックなライブハウスをブログで紹介していた。明日、ここで歌うらしい。
 世の中全体の流れからすれば、「公的な場(飲食店を含む)では禁煙」は、もはや避けられないことは承知していた。しかし、禁酒までとなると、そうザラにはない。
 禁煙のカフェは徐々に増えてきているが、煙草OKのカフエもまだまだ多い。行ったことはないが、札幌市内で「完全禁煙」のライブハウスを一軒だけ知っている。これが「禁酒」となると、全く知らない。おそらく札幌には存在しないのではないか。

 個人的には自分の歌が叙情系であることもあって、ライブは禁酒禁煙が望ましいと思っている。しかし、徹底できるのは自宅系ライブ、路上系ライブ、介護施設系ライブまで。大半のライブハウスは酒タバコOK(歓迎?)がフツーである。「酒がなきゃ、歌えネェ~」という方も多い。
 そんな中で、先のライブハウス(東京の調布市にあるらしい)、もしかして、時代の最先端を突っ走っているのではナカローカ?