3本の支持材のうち、水下側端部は取り外した。短い材料用に設置したが、結果的に物置内に全て収まり、屋根下に収納スペースをとる必要がない。
傷みが目立つ材料を取り出し、ディスクグラインダーで汚れを落とす。 材料の積み方を変え、下から目立たないよう工夫した。
廃材の総数は変わってないが、通りから見てかなりスッキリした印象はする。将来的には廃材を使い切り、退避スペースそのものを無くしてしまいたい。 午後から外出し、いろいろと用足し。ATM、スーパー、地区センター図書館と回る。スーパーで市指定ゴミ袋を買い、細断済みの廃材を詰め込む。明日の収集日に備え、車に4つを積んだ。
ウッドデッキ下にはゴミ袋がまだ2つ残っているが、大量に出すとゴミステーションに負荷をかける。2度に分けるべきだろう。
珈琲を飲みつつ、昨日配布された国勢調査資料の封筒を開け、インターネットで回答する。
前回は手書きが必須だった気がするが、時代は変わる。手書きに比べ、回答は格段に楽。10分もかからずに終わった。
「過去1週間に仕事をしたか?」といった設問があり、私たち夫婦は「少しも仕事をしなかった」を選択することになる。
ところがそれにも「仕事を休んでいた」「仕事を探していた」「通学」等々、細かい選択肢がある。
「その他(高齢者など)」を選ぼうとしたが、よく見ると「家事」という項目を発見。妻は間違いなくこれだが、私もDIY関連の作業を日々精力的にやっていて、これまた炊事洗濯と並ぶ立派な「家事」である。
迷わず「家事」を選んで送信。内容にもよるが、家の手入れや家具作り、ミシン掛けなどの実務的な家庭内作業は、どれも立派な家事だと自負している。