カモミールの欠点は苦いこと。 8〜10個の花を煎じると、ちょっと堪える苦さだ。薬と割り切って飲むしかないが、2個程度だと美味しく飲めるらしい。
修正後の物置屋根部分 |
昨夜も2.5ミリの雨が降ったが、2日前に修正した車庫屋根の防水シートからの雨漏りはゼロ。雨量が少ないのでまだ楽観視できないが、修正作業はひとまずうまく運んでいる。
端材を使った物置屋根と母屋外壁部分の防水シートは、幅不足もあって依然として雨漏りがする。今日は物置屋根に上って防水シートをいったん外し、位置を壁際に修正したのち、車庫屋根と同様にドライヤーを当てて接着し直した。
夕方から夜にかけて2.5ミリの雨が降ったが、雨漏りは止まっている。こちらもしばしの様子見。 新型コロナによる家庭内感染〜共倒れを回避するため、4月からタオル類の共用は避けている。浴用はもちろん、トイレ用や洗顔用もその例外ではない。
ところが洗面台には1本分のタオル掛けしかなく、私の分は浴室前に自作したバスマット掛けの半分を利用していた。
洗面台から遠いと水が床に落ちたりし、何かと不便。来客時のこともあって、洗面台近くにタオル掛けを増設することにした。
横にある洗濯機を利用し、両側から挟むスタイルで自作を試みたが、あえなく失敗。固定がうまくいかず、洗濯機にビス穴を開ければいけそうだったが、さすがにそこまでやる気はない。
DIYが構想通りに運ばないことは珍しく、吸盤式の市販品を買うしかないかと作りかけのタオル掛けをじっと眺めていたら、洗濯機ではなく、洗面台そのものに設置してやればうまくいきそうなことに気づいた。これが昨日までのハナシ。
一夜明けて、さっそく作り直しを試みる。木材の端材にΦ9ステンレスパイプが貫通するΦ10の穴を開け、ビニールテープをパイプに巻いて緩みを消す。
洗面台の奥行きに合わせて長さを調整したあと、両端の木片を壁と洗面台にビス止めした。洗面台側の穴は面材と側板の継目を利用することで、ダメージを最小限にする。
全て廃材利用で、費用はゼロ。当初とは違う手法になったが場所としては問題なく、今後便利に使っていけそうだ。