孫娘用に作った子供椅子が、成長に伴って合わなくなっていることに昨日気づいた。大人の椅子ではまだ座面が低すぎる。忘れないうちにと、さっそく修正を試みる。
記録を調べたら、今年3月に脚を1センチ切って短くし、2年前の11月にも1センチ切っていた。
考えたすえ、今回は脚を2センチ切り、足載せ台を1.5センチ低い位置につけかえることに決めた。不要になったビス穴はホワイトボンドで練った木くずで埋め、紙やすりをかける。
結果として、床から座面までの高さは45センチ、座面から足乗せ台までは22センチとなった。(クッション等を含まず)座面高さは大人用と比べてまだ5センチ高く、しばらくは持つはず。 9月17日に種を蒔いた山東白菜、10月上旬に本葉を出し始めたが、その後順調に育ち、10センチ弱まで成長した。つまみ菜としてなら、もう食べられる状態。
ただ、7月8日に2度目の種を蒔いた山東菜が、いまだに元気で青々としている。夏が過ぎて葉を食う虫がいなくなったことが大きい。まさかこれほど長きにわたって食べられるとは。
おかげで今年はホウレン草や小松菜をほとんど買わずに済んでいる。葉物野菜は決して安くはなく、家計への節約効果は絶大。増税下の思いがけない救世主だ。
手前が山東白菜で奥が山東菜 |
山東白菜は寒さに耐えつつどこまで育つのか、はたまた山東菜はいつまで採れるのか、現時点では見通せないが、雪が降り出すギリギリまでがんばって欲しいもの。
山東菜の横にある百日草(大輪ジニア)も、最初の開花から3ヶ月を経ても、いまだに咲き続いている。まさに名前の通り、花期の長い花だ。こちらも雪が降るまでがんばれ。