2020年1月7日火曜日

国際新年カード

 耳鼻科に行ってから4日目に突入し、鼻水がじょじょに減るに従って、ようやく咳が小康状態になりつつある。倦怠感も消え、昼寝は短時間で済むようになった。回復は間近と信じたい。

 昼から買物と回転寿司へと出かける。まだ味覚は完全ではないが、まずまず食べられた。
 自分の場合、風邪→鼻水→咳という悪循環が咳の元凶らしい。風邪に起因する鼻水が止まれば、咳は自然に収まるようだ。
 帰路に郵便局に寄ってカナダへの国際郵便を出す。33年前にホームスティで知り合った家族から毎年届くXmasカードへの返信で、「Happy Holidaysカード」として日本の新年や家族の近況を簡単に記した。
 以前は同じXmasカードとして出していたが、最近は相手からのカードが届いたのちに新年カードとして返信、という形に変えた。


 11歳の子供が1週間ほど滞在するホームスティで、引率してきた母親を一度だけ夕食に招き、以来母親からのカードが毎年届くようになった。
 一時期途絶えたことがあったが、翌年に復活。「みなさんのカードが見たい」と添え書きにあり、高齢に伴ってXmasカードをやめようとしたが、思い直したようだ。

 年賀状は今年でやめることにし、国内にはすでに連絡済みだが、今回のカードには国際問題もからんでいる気がし、さすがに「これが最後です」とは記さなかった。
 画像は年賀状を一部使い回して簡素化したが、来年以降はそれができなくなる。あくまで選択権は先方にあるが、いつまで続けられるか、難しい判断だ。