2020年1月24日金曜日

快眠敷布団

 以前にふれたが、年末年始の家族会で使った寝具類を洗濯するうち、客用の敷布団のひとつに大きな穴が開いているのを見つけた。調べてみると表と裏の両側が擦り切れていて、修復不可能。
 打ち直しに出して布団側生地を交換してもらおうか迷ったが、新たに買うほうが費用としては安上がり。2枚買って現状の布団は客用に回すことにした。


 アマゾン等のネット通販を調べたが、いまひとつピンとこない。結局は5年前と同じニトリで買うことにした。
 前回は3千円くらいだったが、今回は少し予算を上げて4千円ほどの品にした。たかが千円でも弾力と厚みが違う。それでも廉価品であることに違いはないが。

 さっそく敷布団カバーを交換してみると、これまでのカバーが微妙に小さい。同じニトリで買ったカバーに替えたら、ようやくぴったり収まった。
 これが昨日のハナシで、一晩寝てみると新しくて千円高いせいか、暖かくて弾力抜群。夫婦して夜中のトイレに一度も起きず、久しぶりにぐっすり眠れた。
 敷布団ひとつでこうも変わるなら、今後は定期的に新しい布団に替えるべきだろう。健康にもいいに違いない。

 側生地に穴の開いた布団はもともとが貰い物。高級品ではなく、すっぱり市の大型ゴミに出して捨てることにした。手数料は200円で、水曜の収集日にむけてすでに手配済み。