2019年9月28日土曜日

砂利の退避場

 少しずつ続けていた南側軒下のエクステリア整備、通路&砂利止めとしての100厚ブロック並べがようやく終わった。
 結果として、計17個のブロックを使用。運び出したウッドデッキ下には120厚と150厚のブロックを代りに置き、これまでと遜色ない状態にした。

 家庭菜園と予備駐車場との境界に置いてあった幅150のブロックもすべて掘り起こし、既設コンクリート駐車場と新たなブロック通路の上端に合わせて並べ替えた。


 ブロックと布基礎との間にできた幅530のスペースには砂利を敷設。20年前に軒下に敷いてあった砂利を掘り出し、一部に割れたブロックを砕いて使用。厚みは現状で50〜60くらいだが、他の空地に散逸している砂利を掘り出し、順次移動させる予定。
 やってみないと分からないが、ブロック通路の上端近くまでは砂利で埋めたい。


 検討事項だった西側端部の処理は、布基礎端部から1200ほど後退した位置でL字形で止め、端部の不足分はレンガで埋めた。
 完成した通路を歩いてみたが、靴が泥で汚れないという利点はある反面、ブロックの幅190はバランスを取りつつ進まないと、ふらついて落下する微妙なサイズ。身体機能の訓練にはなりそうだが。

 ひとまず砂利の退避場所は確保したので、今後は南側予備駐車場に残った砂利の掘り起こしと移動に専念できる。消費税増税前に防草シートを敷設し終え、化粧砂利の購入まで一気に進めるつもりでいたが、ちょっと無理のようだ。