2017年10月1日日曜日

カエデを大幅剪定

 南西角に植えたカエデの木が夏の間に枝を延ばし、一部が南側隣地を超えている。明日からまた雨の予報で、ライブも一段落した。南側隣地の住宅工事も日曜でお休み。剪定するいいチャンスなので、夕方から作業にとりかかった。


 南側隣地の住宅は2階の桁まで立ち上がっていて、ほぼ全体の高さは見えてきた。今後太陽高度が下がってくると、特に午前中の1階陽当たりが悪くなるのは明白。

 現段階では正午過ぎに南西の空いたスペースから太陽が1階に差し込んでくる。ちょうどそこに立っているカエデの木は、夏場は枝葉を伸ばして強い陽射しや視線を遮ってくれるが、隣地への枝の越境や落葉の問題を考えると、あまり大きくするのは考えもの。
 今後のことも考え、南側に伸びる太い枝は思い切って切り落とした。上に伸びていた枝も同様に切り落とし、全体の高さを低く整える。



 剪定は最近ヨドバシ通販で買ったばかりの折り畳みノコを使った。ゴムボーイ 万能目 210mmというユーザー評価の高い工具。1,674円で私にしては高い買物だが、それだけの価値は確かにあって、切れ味は抜群だった。



 不安定な脚立の上でも、片手でスイスイ作業できる。径8センチ位の太い枝も短時間で切れた。取説によれば、合板なども簡単に切れるらしい。


 あたりが暗くなってきたので、北西側にあるミズナラの剪定はやれなかった。しかし、緊急性の高いカエデは終了。地面に近い枝は目隠しになるので、工事終了まであえて残すことにした。

 切り落とした大量の枝はしばらく放置して葉を枯らしたあと、市指定の木の枝ゴミ(無料)として出す予定。