1)子育てカラスの襲撃
延々1ヶ月以上も夫婦で襲われていたが、このところ巣のあるアカシアの木にあまりいない様子で、時おり響く鳴き声も、はるか遠くからのもの。どうやら長い子育ても終わり、2羽の子ガラスも無事に巣立ったようだ。
妻は先週末あたりから、朝のゴミ出し時にも防御用の傘は持参していない。今日は夕方に3週間ぶりの草刈りをしたが、変装ナシでも襲われなかった。ひとまず来年の子育て時期まで、安心して過ごせそう。
2)浴室ドア内のアリの巣
7/12から「使用後はただちにドアを外してバスタブ内に浸す」という対策を欠かさず実施。孵化し続けるアリが時には1日で10匹以上も出現するという、おぞましいシーンが延々続いていた。
8月に入ってドアの横枠にドライヤーの強い熱を5分以上あて、70度まで温度を上げた。これが効いたのか、以降アリの出現は激減し、ここ数日で全く孵化していない。ドアのバスタブ内隔離はまだ続けているが、どうやら終息の気配か?
女王アリがどうなったか、まだはっきりしないので油断はできない。近日中に女王アリが潜んでいると思われる横枠の奥にドリルで穴を開け、熱湯と合成洗剤を注いで最終決着をつける予定。
3)左手中指の爪甲剥離症
発症が7月中旬あたり。いろいろ調べたすえに、
・1日3回以上、爪の先端にハンドクリームを塗って、乾燥を防ぐ。
・水仕事は左手にゴム手袋をはめてやる。
・畑仕事やDIY作業は、必ず作業用手袋をはめてやる。
以上の対策をとった結果、最大時で3ミリ近くもあった白い剥離部分は、1ミリ強にまで減少。さらなる広がりもいまのところない。このまま治癒することを願う。
4)ライブの諸問題
チカチカパフォーマンスや小樽運河における騒音問題が主なものだが、どちらも依頼型ライブではなく、目下長い休息中の身である。
今後の自分の方向性にむけて模索し、構想を練っているが、決まっているのは9月に急増する介護施設系ライブの消化と、騒音に大きな不安のない赤れんがアーティストの活動。他は決まり次第発表します。
この2つは最近ではなく、昨年末から年明けにかけて頻発していた健康問題。どちらもストレスが主な原因と思われたが、今年1月末に試みた薬代わりの「苦いカモミールティ」が予想外に効き、いまのところ両方まとめて症状が消えている。
今後も3〜4日に1度のペースで飲み続けるつもりで、必要分のカモミールは自家栽培で向こう1年分をほぼ確保した。
トラブルに「時薬」は有効だが、具体的な対策なしでは解決しない諸問題も数多い。要はよく調べて考えることだ。