登録用の書類や広場使用のルールなど、11年前と比べて大きな違いはない。強いていえば、エントリー予約がFAXから電話に変わったこと、平日に限って道庁駐車場が無料で使えるようになったことか。
ライセンスの有効期限は2019年3月まであって、その間に最低1回パフォーマンスすれば、次回は書類申請のみで更新されるらしい。
いろいろな意味で、チカチカパフォーマンスのライセンスよりも条件が緩いが、こちらは広場の開放時期が5〜9月の夏季限定である。屋根がないので、気象の影響をモロに受ける。物品の販売行為も禁止されている。
(確認してないが、オリジナルCDも販売不可の可能性が高い)
それぞれに一長一短はあるが、活動できる公認の場が広がったことは喜ばしい。似た環境にある小樽運河は非公認だし、音や場所の面で歌は演りにくい雰囲気になりつつあるので、当面は赤れんが広場を中心に活動することになるかもしれない。
新規登録者の活動開始は、どうやら9月からになりそう。合格をふまえて、登録書類の準備やHPのライセンス情報の更新、そして活動時に使う看板の準備をさっそく始めた。
8月のライブスケジュールは余裕があるので、構想にある秋以降の新しい活動に備え、いろいろ準備したいと思う。