2016年3月30日水曜日

ライブ機材の微修正


 チカチカパフォーマンスの新たなアイテムとして、ボタン電池で点灯するヒモ式のLED灯をアマゾンで買った。本来は夜間のランニング用で、靴ヒモとして使うべきもの。2本セットで送料税込で398円だった。マイクスタンドに吊るせば、暗い地下通りで人目につきやすいのでは?と甘い期待を抱いた。
 しかし、思っていたより光が弱い。これでどの程度集客に効果があるのが、やってみるまで分からない。

 ジャグラー系のパフォーマーでLED灯をヨーヨーや装飾に使っている人がいるが、集客面でかなり効果があるという。
 音楽系のパフォーマーの場合は、光よりも音で勝負すべきとも思うが、従来からリクエストスタンドに1灯だけ吊るしている100均ダイソーのLED灯には、それなりの効果を感じる。まずは試してみることだ。


 併行してチカチカパフォーマンスで使っている組立式椅子用のクッションを作った。現状の座面はOSB合板そのままで、お尻がすぐに痛くなる。
 ダメになったコーデュロイズボンの一部をリメイクしたが、間に薄いスポンジも挟んだので、なかなかいい感じに仕上がった。

 さらには、先日作ったブーム式電子譜面ホルダーに改造を加える。実際に歌ってみるとブーム部がやや長い感じで、マイクスタンドへの負荷も大きい。軽量化の意味でも、短いに越したことはない。35ミリ切ってL=350とした。
 ライブ機材の細かい改造修正に終わりはない。